BRAND
ちょっと街までショッピングに、風を感じるドライブに、そして旅先での散策に。気分をリフレッシュするシーンにふさわしい、素足感覚のリラックスシューズ。それが「フィグリーノ」です。
足を包み込むような心地よさとそのベーシックな表情で、どんなファッションにもしなやかに溶け込みます。やわらかなレザーを活かした仕立て、そして驚くような軽やかさ。愛嬌のあるオーガニックなシルエットも印象的です。
concept
「やわらかさ」の追求
足をやさしく包み込む、やわらか仕立ての牛革
日本の皮革の名産地、兵庫県たつの市のタンナーと独占契約。フィグリーノのために何度も試作を繰り返し完成したこだわりのソフト牛革を使用。牛革の概念を覆すやわらかさを実現しました。しっかりとした強度を保ちながら、やわらかく、しなやかに足にフィット。
まるで靴が自分の足に合わせてくれる感覚で、届いたその日から足に馴染みます。
手間暇かけた職人技
通常の革は完成までに約12工程。フィグリーノのソフト牛革は、熟練の革職人が1枚1枚、丁寧に揉んだり伸ばしたり、約18工程もの手間暇をかけて、やわらかく、しなやかに仕上げている。よって大量生産が難しく、希少価値が高い。この革を靴に仕立てるのは神戸の靴職人。素材のやわらかさを活かすため、1足1足、手作業で丁寧に作っているので、締めつけ感の少ない、包み込まれるようなやさしい履き心地がうまれます。
「軽やかさ」の追求
テレビ通販でおなじみ、パプリカよりも軽いシューズ！ 歩行時の軽やかさにもこだわっています。革だけでなく、本底や中底の部材の選定にも吟味を重ね、この軽さを実現しました。手に取った瞬間、あまりの軽さにきっと驚かれます。
「疲れにくさ」の追求
軽いだけでは、履き心地のよい靴になりません。足裏への衝撃を軽減するための機能にもこだわっています。
"星を探して"と名付けられた「シェルシェ・エトワール」
「メイド イン トウキョウの力(ちから)」へのこだわり。
東京という街の中で育まれた職人技術とファッションセンスの出会いが、女性の心にリアルに響く東京的なエレガンスを表現します。妥協のない真面目なつくりは、女性の足に「心地の良い緊張感」をもたらし、いつもよりほんの少し高い景色をハッピーに彩る―、そんな靴でありたいと思います。
concept
履きやすさと美しさの両立
足をやさしく包み込む、やわらか仕立ての牛革
靴職人の街”浅草”の工房で、木型の制作、素材選び、裁断やつり込み、底付けまで、あらゆる工程を熟練の職人が手がけています。
職人技が生きる美しいシルエット
長年の経験と感覚で、靴の中でも特に高い技術が必要とされるヒールパンプスに、シルエットの美しさと快適性を両立しました。高さのあるハイヒールも安定感があり、高さを感じさせない履き心地を実現します。
見た目だけではなく見えないところにも、熟練の職人技による確かな靴づくりがあります。
